働かなくてもいいですか?

用事があって東京は南青山へ行ってきた。

確かにシャレてるといえばそうなんだけど、なんというか、みんな背伸びしすぎ感が否めない。街全体がすごくsnobbish。

財布の中は素寒貧なのに、必死に身の丈を青山になんとか合わせようとする雰囲気を街行く人に感じる。そして、そうせざるを得ない雰囲気があの街にはある(だからホントの金持ちの人にとっては住み心地がいいんだろうけど)。語尾に「ざます」をつけるのが似合う街。

自分としては、メルボルンの方がオシャレで、肩肘張った感じもなくて、よっぽど気が利いていると思った。

はてさて、今回は西オーストラリア州、パース近郊のヨークという古都で撮った写真をご紹介。

businesshours001.jpg

とある洋品店の開店時間の案内の張り紙なのだが、「(We are) closed whenever it is not busy」とある(笑)。

和訳すると「忙しくなければすぐ閉めちゃうんで夜露死苦」となる。もう笑うしかない。このやる気のなさに、すさまじくオーストラリアを感じる。

でも、仕事に対する意気込みって、個人的には、これくらいのだらしなさでいいと思う。まあ絶対そうなることはないけれど、日本人のパーソナリティがこんな調子だったら、絶対に年間3万人も自殺したりしないはずだ。

そんなこんなで明日から自分も仕事。こんなことばかり言ってて、どうなることやら我ながら心配です。

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軽~い人種差別

in the middle of 引っ越し。

現在は、実家に保管してもらっていた家財や荷物を新しい家に搬入したりするのに忙しい。あとガス通したり電気通したりとか。

オーストラリアでもちょいちょい引っ越しはしてたが、荷物はスーツケースひとつとあとちょっと、という感じだったので、大変さは現在の比ではない。ああもう面倒くさい。多分今週いっぱいは部屋の片付けとかに割かれそう。さあていつから働きましょうかね(笑)。

はてさて、今後は暇をみてオーストラリアで撮った写真なども公開していきます。今回は第一弾。「世界一住みやすい」とか「世界一美しい」などと形容される、西オーストラリア州・パースの街中で撮った一枚。

perth001.jpg

ハングルや中国語など、他の言語で記述されたものはなかったので、本当に日本人向けなのだろう。自分はオーストラリアの都市をいろいろ転々としてみて、実際に、一番腰を落ち着けられそうだなと思ったのはパースなのだが「世界一住みやすい街」の秘密の一端をここに見たような気がする(超勘違い)。

ただ裏を返せば、割引の条件は国籍のみ。深読みすれば、プチ人種差別だ。日本語読める外人が見たらなんて思うか。しかしその横に、ちょっと画像が荒れて読みづらいが「この広告を読めた方にも割引します」の記述があり、そこらへんのフォローも抜け目ない。

ぶっとんだディスカウント方法だなあと思っていたら、店名は「ViTAL」に続いて「a natural high」の文字。納得(笑)。

どうしようもないオチがついたところでこのへんで。

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I will be back

なんだかんだでパース生活も3ヶ月と1週間。と同時に、自分のワーホリも2/3が終了。バッチリ終盤を迎えています。

というわけで、最後に予定していたオーストラリア周遊旅行(通称ラウンド)の準備をすべく、一度シドニーへ戻ることにした。パースを発つのは19日。途中、南オーストラリア州のアデレードに立ち寄りちょこっと遊んで、24日シドニー着の予定。4ヶ月弱ぶりに踏むシドニーの地。己のオーストラリア生活のルーツを探しに(大嘘)。

パースではバイト&学校で忙しく、更新ほったらかしまくりでしたが、シドニー帰ったらもっと頑張ります(笑)。

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日本人バンドの評価in AUS・Baffalo Daughter編

日本と同じくオーストラリアにも多数のフリーペーパーがある。

自分が現在愛読しているのは、毎週木曜日発行の『X-PRESS』というパースの音楽情報誌だ。週末のクラブイベントを全て網羅してあるところもありがたいのだが、読者の投稿が意外とおもしろかったりして、なんだかんだで毎週読んでいる。

このX-PRESS、CDレビューも載せているのだが、なんと今回は日本人バンド、Baffalo Daughterの新譜、『PSYCHIC』のレビューが出ていた。奇遇にも、自分もこのCDを持っており、1曲目のCyclicという曲がかなり好きだったりする。興味があったので、気合で和訳した。が、結構辛らつな意見だったので、ちょっとガカーリ。

かなり意訳だが、せっかくなので以下に掲載してみます。ところどころ意味不明なところがあるのは、自分の英語力不足ということで勘弁してくだされ。最下部に原文も載せたので、Baffalo Daughterの新譜がオーストラリアのレビュアーにどう思われているか正確に知りたい方は、そちらをご覧ください。

●以下、自分によるインチキ和訳●
どうやら非常に多くのバンドが「実験的音楽」という旗を掲げることで、自分たちの未熟さに対する批判を逃れようとしているようだ。個人的に、すでに散々使い古された方法と同じ道をたどる実験的音楽は、同じ車輪の再開発と同じだと思う。そして、総合的な想像力の欠如は、単にその使い古された音楽が市場で受け入れられるかという、いわば「耐久テスト」としての役割しか果たさない。日本は、本来あるべき比率を無視したかのように、非常に多くの実験的音楽を世界に送り込んできた。そして「PSYCHIC」は残念なことに、MELZBOWを始めとしたバンドによって高められた実験的音楽の水準とは程遠い。無価値と言うより珍しいと言うべき10分に及ぶビープ音と、20分に及ぶ退屈でまとまりのないループ。このアルバムは、「ろくでなし軍団(実験的音楽ファン?)」とともに騒々しい成功へ向かっている。すべての実験的音楽を試したいという根性のある人は試しに聞いてみよう。Cold ChiselやGrinspoonが好きな人は急いで買いに行くといい。「ろくでなし軍団」はこのばかばかしいことがコマーシャル的という事実に激怒して、このアルバムは買わないだろう。そうしたら、君はコピーを質屋に売るといい。そうすることで、誰もこのようなプロジェクトに金を出さなくなるだろう。世界は勝つのだ。この手の音楽な好きな人は、自分がみんなよりもはるかに音楽を理解していると言いたいがためにそうするはずだ。ごみのポイ捨てはやめろとひっぱたいてやれ。

●原文●
It seems that a lot of bands manage to evade criticism of their complete and utter lameness by self-referentially flying the 'experimental' flag. For one, experiments that tread worn ground are just re-inventions of the same wheel, and secondly, a total lack of imagination does not make for an experiment in anything other than patience-testing. Japan has thrust far more than its fair share of genuinely experimental music into this world but PSYCHIC sadly comes nowhere near the bar raised by the likes of MELZBOW. With damn-near 10 minute’s worth of nothing but singular beeps, a further twenty minute's worth of a continuous loop with boring rambling over the top, this is going to be a roaring success with the wanker contingent, but in the spirit of all things 'experimental' try this; people who like Cold Chisel and Grinspoon, rush out and buy this album, the wanker contingent will be so infuriated with the fact that this codswallop has gone 'commercial' that they won't buy it. Then sell your copies to a pawn shop. That way, no one will ever fund this project again. The world wins. Anyone who claims to like this music does so to make you think they appreciate music on a level you couldn't possibly understand. Smack them for being tossers.


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パースでモテモテ記・続編

先日、パースのパブでゲイのおじさんにナンパされた話を書いた。行くのが面倒だったので、もちろんすっぽかした。その時は「ダルいし危ないからいいや」くらいの軽い気持ちだったのだが。。

先週にバイトしていたときのこと、ディナータイムの忙しいときに、ちょうど裏方で作業をしていた。で、一通り終わって、フロアに戻ってきた。すると、見覚えのあるオヤジが店で誰かを探すようにうろうろしていたのである。ヤヴァイ!! しかも先日はカジュアルだったのに、今日は皮の上下で渋くハードにきめている。怖い!!

急いで裏の作業場に戻り、なぜ奴がここにいるのか考えてみた。で、思い出したのだが、最初に世間話をしてるときは、まさかそっちの人とは思わなかったので、バイト先を教えちゃっていたのである。とりあえず隠れ続けていたら、運良く自分には気付かずそのまま店を出ていった。

まあ自意識過剰かもしれないが、レストランで飯も食わずに何かだけ探してすぐに出ていくというのも、ちょっとおかしい。なにはともあれ、本当に見つからなくてよかった。見つかっていたら捕まって、moving→肛門科が待っている。帰国モノである。

というわけで、今日もケツ筋にグッと力を入れて、心の臨戦態勢を整えてから、バイトに望もうと思う。

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シャワーに打たれて修行→風邪

風邪ひいた。もう治ったけど。結構本格的なやつだった。

現在借りている家は、自分も含めて6人が住んでいる。まあそれはいいとして、困るのがシャワーなのである。オーストラリアの家の大部分は、日本のようにガス式でなく、タンクにお湯を貯めて使うという信じられないトホホな事情がありまして。我が家もそうで、住人全員が一気に続いてシャワーを使うと途中で水になってしまうのである。

自分は幸いにも、今まで水になったことはなかったのだが、先週土曜にとうとうその時を迎えてしまった。しかもその時は髪にリンスがベットリ。そのまま出るわけにもいかず、とりあえず誰も聞いていないのに「坊さんじゃないんだから」的なことをブツブツ言いながら、寒さに耐えて髪を流した。しかしこの衰えたボディにとって、真冬のシャワーはこたえたようである。翌日から、ガッチリ風邪ひいた。話にならん。バイトも休ませてもらった。

ちなみに最高に調子が悪かったのが、18日の夜。奇しくも我が神ことOrbitalが横浜アリーナで世界最終ライブをしていたときである。参加できないことに己の体が拒否反応を起こしたのだろう、などとオカルトじみたことを考えていたらちっとも治らなかった(笑)。

なんだか日本は気温が40度近いらしいですね。パースは朝は0度くらいまで落ち込むときもあり、ホント勘弁してほしいです。これを読んでいて、南半球にいる皆様、ご自愛くださいまし。

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パースでモテモテ記

久々のことだったので、本当に参った。

昨日、友人らとパブで飲んでいた。そのパブはクラブのような作りになっており、座れるところが非常に少なく、基本的に立ち飲みというスタイルを強いられた。金曜日で大混雑していたこともあって、次のビールを買いに行ったら、なんとなくみんなとはぐれてしまった。で、1人でいたところ、40歳くらいのオージーのおっさんに話しかけられた。

まあパブでオージーに話しかけられるというのはよくあること。多くの場合、どこから来たのか、とかから始まって、なんとなく話が盛り上がるというパターン。昨日も会話の始まりはそんな感じだったのだが、そこからが違った。

オッサン「明日空いてるか? 俺とコーヒー飲みにいこう」
自分「なんで? 誰か友達とか連れてくんの? だとしたら俺もそうするけど」
オ「いや、2人で行こう。お前のことがもっと知りたい」
自「コーヒー飲むだけ? そして何すんの?」←今から思い返せば、この質問はヤバイ
オ「コーヒーを飲んだら、その後はmovingだ」
自「moving? Movingってどういうこと?」
オ「○×△○×△」←何を言ってるかよくわからず
自「ごめん。よくわからないや」
オ「とにかく、明日の6時にパース駅のチケット売り場の前だ。忘れるな」
自「うん」
オ「覚えたか? 明日の6時にパース駅」

なんだか変な奴だなあと思ったのだが、まあ面倒だったら行かなくてもいいやくらいの気持ちでいた(笑)。ケータイの番号も聞かれたがうまくはぐらかし、なんとなく沈黙が続いてお互いグラスを傾ける時間が少し続いた後、オッサンは自分の目をじーっと見ながらこう言った。

「You’re a so beautiful woman.」

ヤヴァイ!!
「そっち」の人だったか!!!!!

違うよ男だよ、と返したところ、「いや、お前は女だ」と……(涙)。身の危険を察し、友達を探してくる、とその場を離れようとしたところ、オッサンは自分の手をつかんでもう一度念を押した。
「いいか、明日の6時にパース駅だ。俺はお前のような美しい女と知り合えて(尻合いですか?涙)本当にラッキーだ」
ハイハイ! わかったから逃がしてくれって!

というわけで命からがらその場を離れ、友人らの元へ戻ったわけである。シドニーにいた頃はこんなこともあったが、シドニーは世界第2のゲイタウンという予備知識があり、加えてそこらへんにそういう人がいたため、常時、心のどこかで臨戦態勢ができていた。しかしながら、パースでは完全に気を抜いていたので、危ないところだった。結局「moving」が何を指すのかはよくわからなかったが、まあ男同士でまぐわうことの隠語か何かなんだろう。

現在パース時刻で5時50分。どうしたらいいですかねえ。ネタのために行くべきか、家でおとなしく寝てるべきか。まあ、自分は己にとっても甘いので。

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ここが変だよ外人PART2

パースの日本食レストランでバイトを始めた。

テーブルから食器を下げてくるのが主な仕事なのだが、それがもう、すさまじく大変で参っている。何が一番困るって、外人の「食い散らかし具合」がハンパじゃないのだ。オージーも強烈だが、特にとんでもないのは中国人。奴らときたら、残飯をテーブルやお盆の上にぶちまけまくるのだ。その様は、まるで竜巻が通った後のよう。テレビで、ライオンがシマウマを食べ終わったところを見たことがあるが、あっちの方が全然きれいだ。

なんていうグチを友人にこぼしたところ、「中国では食べ散らかすのが『おいしかったです』っていう意味じゃなかったっけ?」とのこと。きちんと調べてないので本当かどうかは謎だが、もしそうだとしたら、つくづくハタ迷惑なマナーである(涙)。

中国人以外の客も意味不明なのが多い。たとえば店ではカツ丼を出していて、西洋人にはウケない味なのか何なのかわからないが、上に乗っているカツだけ食べて、ご飯をきれいそっくり残していく客が結構多いのだ。あとチキンのセットを頼んだのに、付属のサラダしか食べない人とか。ベジタリアンなんだろうけど、それならなぜチキンのセットを……。そういう人たちは他の店に行った方がいいんじゃないかといつも思う。あんなでかい図体して、絶対お腹いっぱいになってないと思うんだけど……。

また、残したご飯にハシを突き刺して去っていく客も少なくない。あれは、いくらオーストラリア生活に慣れていても、日本人にとっては少し気分の悪い光景である。

まあいずれも文化の違いですね、で片付けられるのだが、こういうのにブツクサ言ってるところをみると、自分という奴はつくづく日本人だと思う。でもそんなこと言っておきながらも、実はオーストラリアが超大好きです(笑)。

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ここが変だよ外人

つくづく外人というのは意味がわからない。

当方、日本にいた頃から、外人は絶対バカだという意見を崩さず、ここオーストラリアに来てからも「こんなヤバイ奴がいた」とよく友人に話している。まあそのほとんどは重箱のスミ的なものなのだが、その中で一つどうしても我慢できないことがある。

奴らは、トイレで用を足した後、手を洗わないことがあるのだ。今までの経験から判断すると、特に洗面所が埋まってる場合、オージー男性のおそらく1/4くらいの人は手を洗わずに出ていく。埋まってなくても出ていく奴すらいる。何が困るというと、トイレには入り口というものがあり、そこには取っ手がついているわけだ。なもんで、自分はいつも「奴らはどの部分を一番触らなそうか」ということを考えたのち、ドアを開けて出ていかざるを得ない。

先日の出来事はひどかった。とあるデパートの公衆トイレに入ったときのこと、大の方で、公臭道徳((C)カメレオン)を無視したオイニーを放つ人がいた。自分は小さい方の用を足し、手を洗っていたところ、大の方から50歳くらいのオッサンが出てきた。そして、手を洗わずに出ていってしまった。

まあそこまではいいのだが、自分も外に出たところ(もちろんドアの取っ手を持つ場所に注意して)そのオッサンはトイレの外で奥さんと待ち合わせていたのである。そして手をつないで去っていった。

用を足した後に手を洗わず手をつなぐ。しかもあれだけの大物をひねり出した後に。これも一つの愛の形なのだろうか。

あと、便所で水をペットボトルに汲んで飲んでる奴もいた。オーストラリアの男子トイレ、そこでは信じがたいことが沢山起こっています。

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渡豪後初のCD購入

とうとう買っちゃいました、CD。

日本にいた時は毎月数万をCD購入に費やしていたのだが、毎月給料がもらえたあの頃と違い、現在は貯金を切り崩して生活している状態。加えてオーストラリアでは、特価品以外だとCD1枚が約30ドル(1ドル約80円)ほどかかり、輸入版がアマゾンなどで安く買える日本の状況とは違う。というわけで、今までは欲しいCDがあっても己を厳しく律していたわけである。

そんな中、ぶらりと入ったCD屋で見つけたのが、Sashaの「involver」というアルバム。ちょっと我慢できませんでした。一聴してSashaだとわかる、深くて美しくてトランシーなサウンド。最高。買ってよかった。
sasha_involver.jpg

ちなみに先日愛を綴ったOrbitalのラストアルバムは、案の定、残念なことにオーストラリアではまだ未発売。無念。。そういえば、今年のWIREに来るらしい。何も自分がオーストラリアにいるときに……(涙)。


Involver
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パ-スでバイト

パ-スでの学校を卒業してしまった。

シドニーでもそうだったが、学校が終わるとおそろしく暇になってしまう。というわけで、金を貯めるべく職探しを開始した。パ-スはシドニーに比べると生活費が安いので、ちゃんと働けば貯金ができるのだ。とりあえずの目標として、パ-スでの学校に払った授業料くらいは稼ぐつもりでいる。

しかしながら、困ったことに、パ-スでは働き口がシドニーに比べるとかなり少ない。シドニーでは比較的勤めやすいジャパレス(日本食レストラン)も、こちらではバイト希望者が殺到してしまい、倍率が高くなってしまうのだ。そこで、自分は友人のコネを利用した。シドニーにいた頃、タイ料理屋でキッチンハンド(皿洗い&調理補助)として働いていたので、経験はある。というわけで、ジャパレスに勤める友人に自分を紹介してもらえないかと頼んだところ、快諾してもらえた。で、面接を経て、採用の電話をいただいたのであるが。。

「残念ながら、キッチンハンドの枠はもう埋まっていたみたいでして。ウェイトレス枠でもいいですか? 男の人あなただけになっちゃうんですけど」

超ラッキーなんですけど(涙)。

聞けばその店では通常ウェイターは雇わないらしい。もう、明らかに友人のコネのおかげである。面接までしといて断るのも悪いし、という店側の配慮を感じて止まない。うれしい反面、申し訳ない気持ちでもある。

何はともあれ、仕事をゲットできて一安心だ。勤務は7月5日から。店の看板息子になれるくらい頑張るつもりだ。

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catch the ねこバス

パース近郊の港町、フリーマントルへ遊びに行ってきた。

フリーマントルはこのあたりだと、パースに次ぐ(多分)規模を持つ街で、週末にはマーケットも開かれる。道の左右にビッシリとカフェが連なる「カプチーノ通り」や、うまいロブスターを食わせるフィッシュマーケットなどで知られており、要するにこのあたりでは有名な観光地のひとつなのである。パースから電車で約40分と、アクセスも至極簡単だ。

なお、このフリーマントルでは『となりのトトロ』に出てくる「ねこバス」のモデルとなった「cat」という無料バスに乗ることができる(写真参照)。ちなみにこのcat、パースのシティでも乗車可能。ガイドブックなどでは「パースのcatが『ねこバス』のモデルとなった」などと記述されている。だが、パース版はただ単に普通のバスのボディにcatと印刷されているだけ。なもんで、パースに来て現物を見た時は「サギじゃねえか」などと憤慨していたのだが、フリーマントルのcatはちゃんと面構えがねこっぽいのがうれしい。ついつい興が乗って写真なども撮ってしまった。
cat_bus.jpg

フィッシュマーケットでは、オーストラリアの有名な料理のひとつ、フィッシュ&チップスを食べてみた(ホントはイギリスの食い物なんですけどねえ)。これが今まで食べたフィッシュ&チップスの中で一番おいしかった。魚の味が全然違う。さすが港町。

日本からのツアーだとあまり行く機会はないかもしれませんが、時間に余裕のある人は、ぜひフリーマントルでねこバスとフィッシュ&チップスを試してみてください。


となりのトトロ
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気狂い教授のダブ講座

ダブミュージックの立役者、Mad Professorのライブに行ってきた。昨年の大晦日に横浜で行われたメタモルフォーゼにも来ていたので、ご存知の方もいるかと思う。

ちなみに、パースは極めてド田舎であるため、大物アーティストが来ることは大変まれである。夏が終わって以来、シドニーにですら、ほとんど大物は来ていなかったので、この辺境の地でMad Professorのライブが見られるというのは幸運以外の何物でもない。しかもチケットも25ドル(1ドル約80円)と、日本と比べたら破格の安さだった。いやあついてるついてる。

ライブの内容は例えるなら「煙たい感じ」だった。「教授」の声や生楽器の音、時折入る「カーン」というレゲエ特有の音などがリアルタイムで入れ替わり立ち替わりミックスされ、みんな深い世界へと落下。周囲には煙がモクモクと上がり、そこにはもう大変ダビーな光景が。。
mad_prof.jpg

パース初のクラブ遊びだったが、なかなか忘れがたいものになってよかった。この調子で、もっといろんなアーティストに来てほしいですねえ。


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突撃ピナクルズ

パース移住以来、初の観光旅行に日帰りで行ってきた。

場所はパースから車で2時間ほど行った場所、ピナクルズ。砂漠の中に、墓石のような無数の岩が立っているところである。元SPEEDで今はソロで頑張ってる、今井なんとかちゃんもビデオクリップの撮影で以前来たそうだ。

自分はツアーに参加したのだが、実はパース到着後すぐに申し込みを済ませていた。なもんで、申し込みから実際にいくまでにしばらく時間があった。その間に、ピナクルズの評判を何度か聞く機会があったのだが、誰に聞いても「あんまりおもしろくないかなあ」とのこと。挙句の果てには、「パースの3大『行ってみてガッカリスポット』のひとつ」とまで言う輩もいた。オイオイ、もう申し込んじゃったんですけど。。

なもんで、全然期待などしていなかったのだが、それが幸いしたのだろうか、思っていたよりは全然幻想的で楽しめた。特に、砂漠の中央付近まで入った時は、まるで異世界へ来たような感覚に陥った。少なくとも、自分にとっては、まったく「行ってみてガッカリスポット」ではなかった。

ただひとつ気になったのは、岩の中には、なんというか、そう、男性を象徴するアレとウリふたつのものもあったわけで、ツアーガイドが妙にそればっかり強調するのが気になった(骨)。「あの岩はすごいことになってますねえ」とか言っちゃって。セクハラじゃないか。まあいいけど。

まあ少なくとも行く価値は十分にあるところなので、パースへいらっしゃる機会のある方はぜひ訪れてみてください。

pina.jpg


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パース生活4週間、そして異変

パース生活も5週目に突入。

学校生活にも慣れ、オーストラリアに来た頃のように、また勉強漬けの日々を送っている。そんな真面目な好青年の自分。ついてないことに、顔面にちょっとした事件が起こっていて大変困っている。

何かというと、目が二重になってしまったのである。何もしていないのに。最近ちょっと太ったからだろうか、それともパースの気候がそうさせるのか、今まで20数年一重だった目がいきなり二重。以前から、寝不足だったりすると起きぬけに二重だったりしたことはあるが、大体すぐ元に戻っていた。しかし今回は違う。もう二重歴が2週目に突入している。しかも、困ったことに、そのおかげでかなり顔つきが変わってしまったのである。

このままだと、整形疑惑をまぬがれない。親や友人にも、オーストラリアに何しに行ったのか疑われること必至である。カルーセル麻紀のモロッコ性転換手術じゃないんだから(古すぎ)。

加えてついてないことに、今まで10年ほど持ちネタにしていたアルシンドの顔真似(これも古すぎ)も、二重になったせいでお蔵入りとなってしまった。また新しいのを考えないと。。

そんなこんなのパース生活。違った意味で試練が多すぎる(涙)。

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パース生活2週間

パースにきて2週間と少しが経過。今週から英語学校に行き始めた。

自分はシドニーでも学校に通っていた時期があり、今回で2校目になるのだが、驚いたのは敷地の広さ。シドニーでの学校はビルのワンフロアだけだったので、要するに駅前のエステに行くような感覚だった(行ったことないけど)。だが今の学校は、表現が変だが、ちゃんと「学校に見える」。体育館もあれば、学食もある。それはパースがド田舎で土地が余っているからなんだろうけど。

予算の都合上、学校には4週間しか通わないのだが、120%くらいキャンパスライフ(死語?)を楽しもうと思う。

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パース生活1週間

やることが、ない。

シドニーからパースにきて1週間。明日から、こちらの企業が主催している英語学校見学ツアーに参加するため、少々忙しくなるのだが、この3日間はほとんど何もしていないに等しく、いまだに旅行気分が抜けない。おかげで体調はすこぶるいいけれども。

どれくらいシドニーにいた頃と生活が違うかというのを、以下のタイムスケジュールで表してみようと思う。

●シドニーにいた頃の典型的な1日
→→→→→→→→→→→→→→→→→→
9:30       起床
10:00~16:00 近所のタイ料理屋でバイト
16:00~18:00 洗濯など身の周りの仕事
19:00~25:00 パブで友人と飲み
26:00      就寝
→→→→→→→→→→→→→→→→→→

●パースにきてからの典型的な1日
→→→→→→→→→→→→→→→→→→
10:00      起床、朝食
11:00~12:00 光合成
12:00~13:00 昼食
13:00~16:00 また光合成
16:00~18:00 脱皮
18:00~19:00 夕食
19:00~22:00 じーっとしている
22:00      就寝
→→→→→→→→→→→→→→→→→→

まあ一部嘘も含むが、おおむねこんな調子である。家もすんなり決まってしまったし、パース市内にはほとんど観光スポットがないため、こうならざるを得ない。要するに、夏に避暑地へ旅行に行ったようなもので、体を休める以外にやることがないのである。

ワーホリに来た時点で、帰国後の再就職が難しくなるのは火を見るより明らかなのに、パースでこんな生活をずっと送っていたら、本当に社会復帰できなくなってしまう。明日からの学校見学ツアー、並ならぬ気合で望むフリだけでも頑張るつもりだ。

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パース移住完了

久々の更新。

5ヶ月のシドニー生活に別れを告げ、世界で一番美しい街と呼ばれる、パースでの新生活が始まった。5月10日(月)の夕方にシドニーを発ち、同日夜に到着。シドニーと時差が2時間あり、フライト時間は5時間強。距離にすると北海道→沖縄より長い。日本→シドニーに次ぐ、長距離引越しとなった。

パースの第一印象だが、街の規模も小さく、とにかくみんなゆったりとしていて、体感する時間の流れが非常に遅い。正直、同じオーストラリアとは思えず、海外旅行に来たような感覚におちいっている。シドニーも日本に比べるとゆったりしていたが、それどころの騒ぎではない。多分1週間もしたら、しゃべるスピードも遅くなるんじゃないかと思うくらいだ。街はこじんまりしていて小ぎれいだが、見所が少ないので、パースの街自体は観光には適さないかもしれない(ただし、近郊は見所多数)。その分、住んだり学校に通ったりと、腰を落ち着けるにはいいと思う。

なお、当方は現在バックパッカーズ(安ホテル)に滞在しながら、こちらで住む家を探しているのだが、どの家も家賃がべらぼうに安い。シドニーでは、街の中心部から電車で10分の場所に週135ドルで1人部屋を借りていた。しかしパースでは週100ドル以上の物件がほとんどなく、街の中心部でかろうじて100ドルを超える程度。シドニーで街の中心部に1人部屋を借りるには230~300ドルくらいするため、その金銭感覚に慣れた身にとって、パースの賃貸物件の安さには本当に驚きである。

何はともあれ、新生活が始まった。8月初旬にまたシドニーに戻る予定だが、それまでは、このオーストラリアの辺境の地を、存分に満喫しようと思う。

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