パースでモテモテ記
久々のことだったので、本当に参った。
昨日、友人らとパブで飲んでいた。そのパブはクラブのような作りになっており、座れるところが非常に少なく、基本的に立ち飲みというスタイルを強いられた。金曜日で大混雑していたこともあって、次のビールを買いに行ったら、なんとなくみんなとはぐれてしまった。で、1人でいたところ、40歳くらいのオージーのおっさんに話しかけられた。
まあパブでオージーに話しかけられるというのはよくあること。多くの場合、どこから来たのか、とかから始まって、なんとなく話が盛り上がるというパターン。昨日も会話の始まりはそんな感じだったのだが、そこからが違った。
オッサン「明日空いてるか? 俺とコーヒー飲みにいこう」
自分「なんで? 誰か友達とか連れてくんの? だとしたら俺もそうするけど」
オ「いや、2人で行こう。お前のことがもっと知りたい」
自「コーヒー飲むだけ? そして何すんの?」←今から思い返せば、この質問はヤバイ
オ「コーヒーを飲んだら、その後はmovingだ」
自「moving? Movingってどういうこと?」
オ「○×△○×△」←何を言ってるかよくわからず
自「ごめん。よくわからないや」
オ「とにかく、明日の6時にパース駅のチケット売り場の前だ。忘れるな」
自「うん」
オ「覚えたか? 明日の6時にパース駅」
なんだか変な奴だなあと思ったのだが、まあ面倒だったら行かなくてもいいやくらいの気持ちでいた(笑)。ケータイの番号も聞かれたがうまくはぐらかし、なんとなく沈黙が続いてお互いグラスを傾ける時間が少し続いた後、オッサンは自分の目をじーっと見ながらこう言った。
「You’re a so beautiful woman.」
ヤヴァイ!!
「そっち」の人だったか!!!!!
違うよ男だよ、と返したところ、「いや、お前は女だ」と……(涙)。身の危険を察し、友達を探してくる、とその場を離れようとしたところ、オッサンは自分の手をつかんでもう一度念を押した。
「いいか、明日の6時にパース駅だ。俺はお前のような美しい女と知り合えて(尻合いですか?涙)本当にラッキーだ」
ハイハイ! わかったから逃がしてくれって!
というわけで命からがらその場を離れ、友人らの元へ戻ったわけである。シドニーにいた頃はこんなこともあったが、シドニーは世界第2のゲイタウンという予備知識があり、加えてそこらへんにそういう人がいたため、常時、心のどこかで臨戦態勢ができていた。しかしながら、パースでは完全に気を抜いていたので、危ないところだった。結局「moving」が何を指すのかはよくわからなかったが、まあ男同士でまぐわうことの隠語か何かなんだろう。
現在パース時刻で5時50分。どうしたらいいですかねえ。ネタのために行くべきか、家でおとなしく寝てるべきか。まあ、自分は己にとっても甘いので。
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コメント
分かってると思うけど…
moving=「腰を振る」ってことですよ、姉さん。
>自「moving? Movingってどういうこと?」
の質問、おっさんには「手取り足取り教えて」と
聞こえたに違いない。そりゃ相手も萌え萌えです。
>オ「○×△○×△」
には様々なプレイが含まれていたかと思われます。
どうか身体をご自愛くだされ。
投稿: room119 | 2004.07.20 13:09
幸いあれからは一度も遭遇せず、無事シドニーに帰ってきました。シドニーはケツ筋の緩みを許さない街なので、もうバッチリ臨戦態勢です。
投稿: june | 2004.09.11 08:13
はじめまして。『たのしい検索・ゆかいな検索』というブログをやっています茅須まいるといいます。
こちらのエントリをトラックバックさせていただいたのですが、二重トラバになってしまいました。ごめんなさい。
お手数かけますが、先の分を削除していただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿: 茅須まいる | 2005.02.18 03:04
>茅須まいるさん
毎度です。好意的な紹介をしていただきありがとうございます。重複してたトラックバックは片方削除しておきました。ご心配なく。気にしないでくださいませませ。
投稿: june | 2005.02.18 16:01